より身近に写真を楽しむ時代に合ったミニラボ機
ドライミニラボ機って、なんですか? とのことで、簡単にまとめてみました。
ドライミニラボは、インクジェット方式で写真をプリントするミニラボ機で、コピー機のようにインクを交換したりペーパーを取り替えたりできます。より手軽に、より身近に写真を楽しむ時代に合ったミニラボ機といえます。
※イラストはAIで「ミニラボ機・写真」などのキーワードで作成しました。何か違うのですが面白いので使っています。
現像液の管理がなくなる
処理液の管理やメンテナンスが少なくなります。少し前は一定の処理を行わないと処理液が酸化する問題がありましたが、ドライミニラボではその問題はありません。また、現像液を使用しないため、廃液も出ません。※廃トナーの処理は必要になります。
ペーパー・インクの交換が簡単
ドライミニラボ用のペーパーは光に感光しないため、明るい室内で交換できます。1つのマガジンで紙幅を変えて使用できるので、サイズによってマガジンを増やす必要もありません。
インクはコピー機のようにカートリッジ交換するだけです。
導入コストが抑えられる
銀塩ミニラボ機にくらべて、導入のコストが抑えられるメリットがあります。また、家庭用の100V電源が使えますので電気工事なども必要ありません。コンセントにプラグを差し込んで使用することができます。
デメリット
銀塩ミニラボ機にくらべて、処理のスピードが遅く感じられる。
1日の処理限度が銀塩ミニラボ機にくらべて少なく、大量の処理には向いていません。
耐久性は約5年くらいと言われています。
ドライミニラボペーパーはMAXIM
ドライミニラボペーパーはMAXIMがおすすめです!MAXIMペーパーはFelix Schoeller社製です。Felix Schoeller社は印画紙の世界シェア40%、世界の有名メーカーにペーパーをOEM供給をしている会社です。世界シェアはNO.1です!
面質は光沢と半光沢、シルクがあります。
長さ、入り数が少ないので在庫や仕入れの負担を軽減でき、他社の用紙と同等品でありながら、安価にお求めいただけます!
127㎜・152㎜・210㎜は2本入り、254㎜・305㎜は1本入りとなります。(254㎜は2本入りもあります)
エプソン、ノーリツ、富士フイルム等の各種ドライミニラボ機でご使用できます。
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