MAXIMロールペーパーってどこの会社で作ってるの?
今回はMAXIMドライミニラボ用ロールペーパーのご案内です!
MAXIMのペーパーはFelix Schoeller社製です。Felix Schoeller社は印画紙の世界シェア40%、世界の有名メーカーにペーパーをOEM供給をしている会社です。
世界シェアはNO.1です!
Felix Schoeller社ってどんな会社?
ドイツ、オスナブリュック市に本社を構えるFelix Schoeller Groupは世界12か国に20の拠点をもち、 2017年には462,000トンの特殊紙を製造する世界企業です。
製造する製品は、写真用紙、デジタルプリント用製品、パッケージ用製品、粘着性製品、家具、木材製品、および壁紙などの特殊紙が中心です。
会社の創立は1895年と古く、創立者のFelix Hermann Maria Schoellerは、Osnabrueck市に製紙会社を買収。そこから、高品位なフォトペーパーを製造する夢をスタートさせました。写真が広く一般に普及するにつれ、印画紙ビジネスは急成長していきます。無謀とも思える単独での印画紙ビジネスに、Felixはかけることにします。
1898年、事業のスタートは困難を極めましたが、Felixの印画紙の出荷が開始されました。
MAXIMロールペーパーってどんなペーパー?
面質は光沢と半光沢、シルクがあります。
長さ、入り数が少ないので在庫や仕入れの負担を軽減でき、他社の用紙と同等品でありながら、安価にお求めいただけます!
127㎜・152㎜・210㎜は2本入り、254㎜・305㎜は1本入りとなります。(254㎜は2本入りもあります)
エプソン、ノーリツ、富士フイルム等の各種ドライミニラボ機でご使用できます。
高品質なペーパーを安価にご提供!
Felix Schoeller社が高品質なペーパーを安価にご提供できるのにはワケがあります。パッケージや販促費、流通など様々なコストを抑えてプロ向けに特化しているためです。
シンプルなパッケージであまり広告など出ていませんが、お手頃な価格のためお選びいただいているお客様が増えています!