フレームや額縁のサイズや選びかた L判って何センチ?

お役立ち情報

フレームを買いたいけどいまいちサイズがよくわからないのよ

写真のサイズってコピー用紙のサイズと違うんだよね

フレームを買うときにどのサイズを買ったら良いかわからず困ったことはありませんか?写真サイズはコピー用紙などのA判・B判などとはサイズが異なり、L判・2L判(キャビネ判)など呼び方も写真独自のサイズ名となります。

いつもお店でプリントしてるサイズはL判なんだけど、L判って何センチなの?

実寸が何センチかっていうと、わからないな…

そんな方のためにサイズ表を作ってみました!保存版です!
【写真のサイズ一覧】
L判:89mm×127mm
KG判(はがき判):102mm×152mm
2L判:127mm×178mm
八切判:165mm×216mm
六切判:203mm×254mm
六切ワイド判:203mm×305mm
四切判:254mm×305mm
四切ワイド判:254mm×365mm
半切判:356mm×432mm
全紙判:457mm×560mm
大全紙判:508mm×610mm

写真のサイズは分かったけど、フレームはどう選んだらいいの?

2サイズ兼用とか書いてあると、どっちに合わせて買ったらいいか分からないんだ

よね

【サイズ兼用フレームとは?】
異なるサイズの写真を、マットを使うことによりどちらでも飾れるようになっているフレームのこと。大きいサイズのほうはマットを使わずにフレームを使用し、小さいサイズのほうは付属のマットを使用して写真を飾るようになっている。
サイズ兼用フレームを選ぶときに重要なのは、飾りたいサイズが飾ったときにどのように見えるかを考えて選ぶことです。マットがあったほうがいいのか、無いほうがいいのかで、選ぶサイズが変わってきます。マットの見え幅が広いと重厚な感じが出て、マットが無いとカジュアルで気軽な雰囲気になります。写真の雰囲気に合わせてフレームやマットの有り無しをイメージしましょう。