肖像額の『八〇』とは?寸法や名前の由来などを解説!

お役立ち情報

八〇ってなに?

弊社でも取り扱っている肖像額の定番「無反射V入山肖像額 八〇」など、肖像額のサイズで『八〇判』というサイズをよく見かけますよね。普段はあまり聞かないサイズかと思います。今回は八〇判の寸法から名前の由来まで詳しく解説していきます。

八〇の寸法は288×379mm

『八〇』は『ハチマル』と呼ばれるサイズで、寸法は288×379mmです。

『八〇』の名前は、ガラスの100平方尺から取れる枚数に由来します。10尺×10尺(約3030×3030mm)から288×379mmのガラスが80枚取れるということですね。

『八〇』は『太子判』とも呼ばれます

八〇は『太子判』とも呼ばれています。

こちらは後の昭和天皇が皇太子になられたときに、それを祝して発行された複製画に使われた額がこのサイズだったことで、『太子判』の呼び方が定着していきました。

おすすめの八〇判肖像額

ここからはおすすめの八〇判肖像額をご紹介いたします!

無反射V380カラー肖像額 八○・キャビネN・ PBK
葬儀用の八〇判の額縁、リボン、仏壇用のL判サイズの額縁 3つ揃った便利なセットです。V380カラー肖像額はアイボリー・パールグレー・パープル・ピンク・ブラックの豊富な5色展開です。

無反射 Vカラー肖像額 八〇 PBK
光が反射しにくい、無反射樹脂タイプの遺影額縁です。パール調のフレームで、高級感があります。V380カラー肖像額と比べるとややフレームの幅が細いタイプです。

カラー肖像額についてはこちらの記事もご覧ください

無反射V入山肖像額 八〇
ベーシックな遺影額縁です。
光が反射しにくい、無反射樹脂素材の面材を使用しております。

 

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